耐震設計
可とうボックスカルバートは、可とう性継手構造を採用したボックスカルバートです。
地震時や不同沈下等により生じる地盤の大変形にも追随できる構造とすることで、部材への過大な応力集中を抑制し、高い安全性と耐久性を確保しています。
上部に活荷重が作用する条件での耐震設計や、軟弱地盤・地盤変状が想定される現場に適した構造形式です。

耐震設計の基本的な考え方
- 「重要な幹線等」は、既設、新設ともにレベル1地震動に対して設計流下能力を確保するとともに、レベル2地震動に対して流下機能を確保する。
- 「 その他の管路」は、新設を対象にレベル1地震動に対して設計流下機能を確保する。

特長
- 可とうボックスカルバートを使用することにより耐震性管路が築造できます。
- 地盤の変位い追随できる構造で、杭が不用となり経済的となります。
- 鋼製カラー・可とう性ゴム・抜出し防止金具により地盤の大変形にも追随できる合理的な構造になっています。
用途
- 地震の影響を受けやすい軟弱地盤の現場、重要な幹線管
- 路に適しています。
- 不同沈下の予測される軟弱地盤の施工に適しています。
- 地盤が急激に変形し、沈下量の差異が予測される現場に適しています。
地震対策例






















