既設河川護岸の有効利用と再構築。
台形ボックスカルバートとは
側壁を河川護岸と一体化できる台形ボックスカルバートのため、河川断面と整合した構造計画が可能です。
従来は、ボックスカルバート設置後に、内空断面内へ上流・下流側の河川護岸ブロックと同勾配の擦り付けコンクリートなどの付帯構造物を新設する必要があり、工期を要していました。
本製品を使用することで、これらの付帯構造物が不要となり、工期短縮はもとより、河川断面の有効利用、施工性および経済性の向上に寄与します。
河川改修工事や護岸整備を伴う現場において、有効な構造形式です。
特徴

- 側壁を河川護岸と同一にできるので、河川断面と一致させることができ、内空断面に擁壁等を構築する必要がありません。
- 運搬・施工に優れた合理的な2分割式で、剛性の高い継手構造により・高強度・高耐久性をもった製品構造です。
- 施工の大幅な省力化と工期短縮により、コストと環境負荷の削減ができます。
用途
- 橋梁
- 逆台形形状のままでの暗渠化
規格
- RC構造:上内幅B 5000 ×内高H 3000 ~ 上内幅B 7000 ×内高H 5000
- RPC構造:上内幅B 8000 ×内高H 3000 ~ 上内幅B 9500 ×内高H 5000
施工例


















